メー  ルマガジン「ベトナム株情報」 
             VOL.259 
             2013.01.21 
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            CONTENTS 
              
            01. 外国人株式保有比率上限の引き上げ規定、テト前に公布か 
            02. 週間☆アクセス数上位ランキング! 
                 特集(2014年01月13日~2014年01月19日)   
            03. 噂のうわさ話 
                マクロ経済 
            04. サイゴン・街角風景   
               「スリル満点バス体験」    	 | 
        
        
            | 01. 外国人株式保有比率上限の引き上げ規定、テト前に公布か | 
        
        
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               国家証券委員会(SSC)のある人物によると、外国人投資家の 
            株式保有率上限を改正する規定が旧正月(テト)前にも承認・ 
            公布される見通しだという。それによると、海外投資家は上場企業の 
            議決権付株式総数の最大60%まで保有できるようになる。 
             
              この改正案が承認されれば、上場企業は自社の海外投資家保有率上限を 
            決定し、SSCに報告しなければならない。しかし、以前の草案にあった財政省への 
            提出は必要ないことから、外国人保有枠拡大は予想よりも早く進む見通しだ。 
            なお、上場企業は株主総会の開催または文書による株主の意見聴取を通じ、 
            自社の海外投資家保有率上限を決めることができる。 
             
              今年初めから幾つかの海外投資ファンドが、石油ガス業関連銘柄を 
            はじめとする大型優良株を中心に大きく資金を投入している。 
            ホーチミン証券取引所(HOSE)のデータによると、年初の8営業日だけで、 
            海外投資家は4220億ドン(約21億円)の買い越しとなった。 
            これは過去数年における買い越し額の中で最も多い水準となる。 
             
            ある投資ファンド大手によると、通貨ドンの対ドル為替レートがこの 
            2年安定しており、今年も安定が続けば通貨ドンへの海外投資家の 
            信頼度が回復し、海外間接投資(FII)の増大に繋がると期待されている。 
             
              ベトナム国家銀行(中央銀行)のグエン・バン・ビン総裁は、 
            サイゴンタイムズ紙のインタビューに対して、海外送金による外貨が 
            増加しているため、外貨購入を強化していることを明らかにした。 
            ビン総裁によると、2012年に200億ドル(約2兆0800億円)のドル買いを行い、 
            2013年には70億ドル(約7300億円)買い越した。また、今年は昨年と同水準の 
            外貨準備高を積み上げるべくドル買いを継続する方針だという。 
               
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            | 02.  週間☆アクセス数上位ランキング!(2014年01月13日~2014年01月19日) | 
        
        
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             このコーナーでは、前週のベトナム株情報(www.viet-kabu.com)の   
            アクセス数の多かった記事を紹介いたします。 
             
            1 位 FPTソフトウェア、売上高1億ドル超え―国内ソフト会社初 
            [2014/01/15 05:11 JST更新] 
            http://www.viet-kabu.com/news/hochiminh/140114081355.html 
              
              FPT情報通信[FPT](FPT Holdings)傘下のFPTソフトウェア(FPT Software)は 
            13日、ベトナムのソフトウェア産業発展への功績を評価され、 
            情報通信省グエン・ミン・ホン次官より表彰された。年間売上高1億ドル(約104億円)を 
            超える規模となったソフトウェア会社は国内で同社が初となる。 
             
              FPTソフトウェアの2004年~2013年まで10年間の年平均成長率は、 
            売上高が+49%、利益が+43%となっている。現在、同社の年間売上高は 
            1億ドル(約104億円)を超え、従業員数5000人以上を抱える大企業に成長した。 
             
              同社は2013年に、◇シンガポール政府と「SharePoint」プラットフォームに基づく 
            アプリケーション移転契約締結(契約額:100万ドル(約1億0400万円))、 
            ◇日本のリクルートテクノロジーズとソフトウェア開発における 
            包括的な協力に関する覚書(MOU)締結、◇日本のアグレックスと東南アジア初の 
            ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)事業展開で合意、などを果している。 
            2014年に同社は、業務拡張のため更に2500人を採用する計画だ。 
                           
            2 位 DMC:既存株主への無償増資の基準日は1月21日 
            [2014/01/13 09:41 JST更新] 
            http://www.viet-kabu.com/news/hochiminh/140110040350.html 
             
              ドメスコ医療輸出入[DMC]は以下の通り既存株主への無償増資を発表した。 
             
            ・権利落ち日:2014年1月17日 
            ・基準日:2014年1月21日 
             
            ・発行株式数:890万4668株 
            ・割当比率:2対1(1株未満は切り捨て) 
             
            ・実施場所:証券を預けている株主の場合 証券を保管している証券会社 
             
            3 位 投資開発銀行(BIDV)、24日にホーチミン証取へ上場 
            [2014/01/17 10:10 JST更新] 
            http://www.viet-kabu.com/news/hochiminh/140117014044.html 
             
              主力国営銀行の一つ、ベトナム投資開発銀行(BIDV)の 
            ホーチミン証券取引所(HSX)への上場日が16日、正式に決定した。 
            銘柄コード「BID」にて、24日付けで上場される。 
             
              BIDVの上場株式数は28億株余りで、取引基準価格は1万8700ドン(約92円)となる。 
             
              なお、BIDVは2011年12月28日に競売方式で新規株式公開 (IPO)を 
            実施している。2013年9月30日時点における同行の総資産額は 
            535兆8000億ドン(約2兆6300億円)で、アグリバンクに次ぐベトナム第2位の 
            総資産額を有する。また、63省・市で127か所の支店及び700か所の 
            営業所を運営している。BIDVの報告によると、ベトナム国家銀行 (中央銀行)が 
            同行の大株主となっており、資本金の95.76%を所有している。 
             
             
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            | 03.  噂のうわさ話 | 
        
        
            ※くれぐれもお取り扱いにご注意ください!! 
            現地投資家は何を考え、何に基づいて投資をするのか? 
            いろいろと推察しながら、しかし、あくまでも「噂として」お楽しみください。 
              
            ※こちらの記事はグローバルリンクアドバイザーズ株式会社が、 
            毎週有料会員向けに配信しているメールマガジン「ベトナム株通信」の 
            過去記事をご提供いただいたものから「ベトナム株情報」が独自に選んだ、 
            おもしろい噂を組み合わせて掲載しています。 
             
            ●グローバルリンクアドバイザーズ株式会社については、こちらをご覧下さい。 
            http://www.gladv.co.jp/members/vietnam/index.html 
            ●「ベトナム株通信」については、こちらをご覧下さ  い。 
            http://www.viet-kabu.com/magazine/ad/global/index.php 
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             ベトナム現地投資家のうわさ話・マクロ経済・の巻!
             (2014年01月21日  発行ベトナム株通信 第2166号) 
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            ■■■マクロ経済■■■ 
             
              ホーチミン市計画投資局のデータによると、2013年における同市への 
            海外直接投資(FDI)は前年比+52%増の20億8000万ドル(約2180億円)となった。 
             
            FDIの内訳は次の通り。 
             
            ・新規認可案件数:477件 
            ・新規認可額:10億5000万ドル(約1100億円、前年比+76.7%増) 
             
            ・追加認可案件数:139件 
            ・追加認可額:10億3000万ドル(約1080億円、同+33.1%増) 
             
            注目すべき点は、科学・技術分野に投入されるFDIのFDI全体に占める割合が 
            他の分野へのFDIと比べて最も多いことである。具体的には、科学・技術分野への 
            新規案件数が102件を数え、その新規認可額は新規認可額全体の 
            29%に当たる3億0500万ドル(約320億円)だった。 
             
            このほか、新規認可額全体に対する新規認可額の割合が高い分野としては 
            ◇商業、自動車・バイクなどの修理分野:22.9%、◇不動産経営:14.0%、 
            ◇加工・製造分野:12.3%、◇医療分野:7.0%、◇建設分野:5.7%などがある。 
              
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            | 04.  サイゴン・街角風景 	 | 
        
        
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             毎週、ベトナムのほのぼの写真をお届けいたします。 
            今週は「スリル満点バス体験」です。 
             
            ベトナムの道路は舗装されていてもかなり凸凹があるため振動が激しい上に 
            運転手の運転が荒くバス乗車も命懸け。 
              
            よりスリルを体験したいのならば、運転手の右側の席に座ることをお勧めします。 
            バイクや自転車スレスレをビューンと走るのを見る度に寿命が縮むこと請け合いです。 
            パォーンパォーンと前のバイクたちを威嚇しながら勢いよく路線変更したり 
            一生懸命にバスを避ようとする自転車の傍すれすれをスピードを緩めず 
            走りったり・・・。 
             
            昔に比べれば少し荒さが改善された、ような気もしますが昨年は日本人女性が 
            中央のバスターミナルでバスに轢かれるという痛ましい事故がありました。 
            バスターミナルはどこにどのバスが停車するのかきちんとした表示もありませんし 
            バスもひとも好き勝手に混み合う中での事故でした。 
             
            その後、ターミナルのそばを通りましたら、一応ターミナルらしく屋根付きの 
            停車場ができ、少しは整理されたのでしょうか。 
            昔よくバスを利用していた頃は、運転手が携帯電話で話しながら運転していました。 
            これ、タクシーも同じですが業務規定として、最低限やめて欲しいものです。 
             
            (photo by ongbatman) 
             
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            今回は、ここまでです。 
            最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。 
            今後とも、「ベ トナム株情報」をよろしくお願いいたします。 
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